Q. ^@^\^~ワ^\ト。^kl^~^\ニ^\e\^\^\^e^\^\ノな^\ト^\^e^\^\^\ニで、^P^\^\^O^h^\^\ト^\^\^\^kナ^\^\A^l^~^\^A^\^k^\^\゙と痛^\ネ^\ト、^\^\^\フ^M^\^\^k^\^\ン^\ノな^\ト^\^\ワ^\ワ^\^\B^\^b^\^O^l^\^\ニ^\ノ^\ネ^\^\^\フに。^_^o^\^e^\ト^\ネ^\フに、^\^\ネ^\ニは豹\ハな^d^\^\H^l^~ト^\^P^T^s^h^\^\^\^q^\^hs^\^cu^\^}ニ痛^\ナ^\v^e^\^\^\^l^~^\^\フ運\フ賛\^\^\^{^\^\B^\^k^d^\だ^h^\ネ^\^\^\フで^\^\A^\ヘ^\^k^\^\゙と痛^\ナ^\B^u^\^\^\^c^\^\^\^\^\^\^S^z^g^\v^e^\^\ワ^\^\^\^\ワ^\ノ痛^\フで心^z^d^\B^fフ^\轤―フ蛙\ヤ^\^\ト^\ワ^\ノ^\^\^\^A^\^\メ^\^hs^\^v^\ネので^\^\H^\^e^\^\l^gY^|ヘ楚\^\謔\ネので、^\^^\^\^\^\^\^\ワ^\謔\^\閧―v^\^{^\B

江崎さんからのお答え


「詰めた後、ものを噛むと痛くなって、冷たいものや熱いものがしみるようになっていしまいました。治療する前はちっとも痛くなかったのに。神経もとっていないのに、こんなことは普通なんですか?」・・・・(回答)私は歯の治療で一番不幸なことはこれにつきると思います。いわゆる、「痛くない歯を削られて反対に痛くなった」・・・とあるところでよく耳にすることです。これは虫歯を削るときに神経の近くまでドリルで削る為その強い刺激が神経まで伝わり、神経が炎症を起こす為と考えられています。炎症の度合いは@水など冷たい物にしみる程度、Aお茶や熱いものにしみる程度、B冷たい物と熱いものどちらにも反応し、それプラス物を噛んだときにも痛い、の三つの症状があります。その@の場合だったら自然と痛みは消失していく可能性が多いですが、AやBの場合は神経の炎症が深くまで波及しているので神経をとらないと痛みは引かない可能性があるのです。これが歯の治療の一番厄介な物で、しかもそれぞれの患者さんの痛みは一定性がなくある患者は虫歯が深くて神経の近くまで削って必ず痛みがでると思っていても、痛みが全然なかったり、ある患者さんはほんの少ししか削っていなく、痛みはないだろと思っていても、ものすごい痛みがでたり、ほんとうに教科書どおり一定性ではなく千差万別です。これは歯の治療にいつでもつきまとうものですから治療で一番大事なことは今痛くない歯の虫歯を治療するときに必ず治療した後で痛みが出る可能性があることを十分に患者に知らせておく必要があります。そうしないと患者は虫歯の治療をしたからもう痛みや何かがひどくなることはないだろうと錯覚をしてしまうからです。歯を削った後痛みがでることだけではなく、歯科治療自体がそうで、虫歯を削ったところに被せ物をして終わって、もう二度と虫歯にならないと思っている人がいかに多くいらっしゃるかということです。虫歯を治療して被せ物をしてそれは完全に終わって、もう二度と虫歯にならない魔法の被せ物ということではなく、逆に一度人間が手を加えて、人間が作った被せ物は逆に虫歯になりやすいのです。被せ物の治療が終わった瞬間から十分に手入れや定期診査、歯科医院でのメインテナンスを行わないといけないのでそこからまた新たな歯医者との付き合いが始まると言っても過言ではないのです。


この答えに対して、更に質問する!



回答者氏名

江崎

歯医者名

江崎デンタルクリニック

所 在 地

東京都